【一日一作プロジェクト】ボトル&ワイヤーアートを紹介中。今日はお昼から
「家のプチリフォームの打合せ」
いつもお世話になっている工務店のYさん。そして遠方より業者さんが、2時間かけて駆けつけてくださる。
「家の中、外、2階へ、さらに脚立に登って」
あらゆる角度から検証。私の希望を叶えるべく、あれこれ可能性を探ってくださるおふたり。なんて頼もしい〜。
「これをこうしたら」「あ、だめか」「じゃあこれを〜」「こっちに通して?」「いけるか」
真剣な眼差しが、美しい。実は先週、父にこのプチリフォームの希望(ってか私の決意)を伝えると、あまりの驚きで
「数十分、絶句」
していた。テレビが消され、家の中がしーーーんと(笑)。これまでも、娘に「寝耳に水」ばかり入れられてきた父。だけれど、今回の絶句タイムはかつてないほど長かったので
「庭の石を埋めるよりも、ショックなこと⁉︎」
と我が身の無茶ぶりを、父の衝撃レベルで確認。ちくりと心が痛む。とはいえ、父には世界トップクラスの「衝撃吸収システム」がついている。きっと大丈夫。そして。その威力は、今回もいかんなく発揮され
「お昼のお弁当も買っておくか〜」「お寿司がいいかねぇ」
翌日には、いつもの笑顔に。よかった〜。YさんとOさんの飾らない人柄、誠実さ、あふれる情熱に感謝。結局、打合せが終わったのが、午後の4時半過ぎ。なんとなく辺りも薄暗くなってくる。
Yさん、Oさん、おつかれさまでした。どんなプチリフォームになるのか、めちゃ楽しみ〜(その前にお見積りだけど)。夜は父と赤ワインで乾杯。おつかれさま〜。
「夢を形にする」「信頼できる仲間と共に」「愛する家族と一緒に」
って、最高じゃない?たとえ仕事を通してでも。お金が発生しても。人生一度きり。行動が、体験が、分かち合いこそが全て。共通のプロジェクトに命を燃やすすばらしさ。来年はアートでやってみたい。
みなさま、すてきな1日を。