月、羽、孤独のゆりかご

【一日一作プロジェクト】「月、羽、孤独のゆりかご」を作った(2022年の作品を紹介中)。親子そろって投薬生活。それでも

「庭に出られる幸せ〜」

大事をとりすぎて動かなくなると、筋力が落ちる。血流が悪くなる。なにより、病気や痛みにばかり意識がいって

「病人のメンタリティ」

になってしまう。ルーティンや自分のリズムは大切にしつつ、守備範囲をしぼる。父は本日病院へ。私は明日。今週、豊橋は16〜20度の予報なので

「日光浴もできそう〜」

庭に出ると、心が洗われる。ついつい手作業を始めてしまい、気がつくと夢中に。父が小首をかしげながら

「どうして家の中に小石や枝があるんだろう?」

いやぁ、どうも毛糸の靴下にあれこれくっつけて、私が家の中に持ち込んでいるみたい〜(笑)。ゴミの運び屋。

「月、羽、孤独のゆりかご」

月夜に生える羽。孤独はゆりかご。聖域。のびのびと羽をのばして、魂が散歩を始める。私にとって、孤独は必要。心身の回復の場でもある。

みなさま、すてきな1日を。

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