【一日一作プロジェクト】「夜窓シリーズ」を作った(2022年の作品を紹介中)。クリスマス・イブ当日
「あわてて食料品を買いに行く〜」
計画性のなさは、最後の猛スパートを生む(笑)。夏休みの宿題と同じや〜。とりあえず豊橋駅へ。駅前広場では
「クリスマス市が〜」
おぉお。パンやケーキ、温かい食べ物や小物など、いろいろあって楽しそう。ただ、お値段にびっくり。ついスペインと比べてしまい、全く手を出せず。ひと回りした後は
「駅ビルの食料品街へ」
ここで、イブの夕食の食材をゲットするのだ〜。無計画&ずぼらな私は、できあいのものを買うことに。父に「何が食べたい?」と尋ねると
「ローストチキンのもも」
と即答。なんとしても買って帰らねば〜。と、鼻の穴をふくまらせてお店を回っていると、あれあれ。どこもローストチキンだらけ(笑)。さっそく2羽をゲット。
「次は、お寿司や〜」
どこも行列。大賑わい。下の階から「がらんがらん」という福引きの音が聞こえてくる。めちゃにぎやか〜。何気なく目を向けたホールケーキが、5300円なのにびっくり。気を失いそう(スペインは3000円くらい)。
「デザート用のイチゴを入手せねば」
八百屋コーナーを回るが、フルーツはどこも高め。その中でも、お姫様のように並ぶイチゴは、1パックなんと
「800円!」
ふだんなら絶対に買わないが、なんせデザートを作るのに必要なので、迷いなくつかみと取る。さらに生クリームと、生クリームを泡立てるための泡立て棒(と言うのか?)。
「最後に買うものが多すぎる〜」
生クリームを泡立てるための氷、冷凍庫にあったっけ?などと考えながら、カフェテリアで遅めのランチ。とりあえず天むす&紅茶でひと休み。
「お父さん、帰ったよー」「よし、手伝うよ」
父にさっそく、生クリームの泡立てにトライしてもらう。その隙に庭へ。サラダ用&飾り用のリーフ類を摘み取る。この日のために買っておいたパネトーネ、国産ワインを取り出して・・・
「きーよーし、こーのよる〜」
父がクリスマスソングを歌っている。よしよし、クリスマスっぽくなってきた〜。ディナーレポートは明日に続く。スペインでは12/25は祝日。イブとはうってかわって、家族友人でレストランへランチに。
みなさま、すてきなクリスマスを!