【一日一作プロジェクト】「遊芽シリーズ・3」を作った(2022年の作品を紹介中)。朝から父とガーデンセンターへ。
「寒いーーーーーっ」
強風の中、植物たちの間をうろつき回る。こういう日に限って、帽子も手袋も忘れてしまい。ううっ。買い物リストを持つ手がかじかんでくる〜。
「ぶどう、いちじく、梅・・・」
冬の休眠期に植える果樹たちを買いに。今回は「花」でなく「果樹」なので、ご覧のとおり、見た目はめちゃ地味(笑)。葉がついていないので
「ただの枝」
ラベルがなけりゃ、何の木なのかも不明。これに1280円とか、1680円とか払う。って、父にしたら「はっ?」なんだろうなぁ。でも、この子たちがうちの庭で
「芽を出し、葉をつけ、根を張り」
育っていく姿を見たいんだよね〜。それでもあまりに地味なので、緑の葉をつけた「ビワとクレマチス」も購入。
「鉢植えか、地植えか」
それが問題だ。それぞれメリット、デメリットが。豊橋市は比較的温暖だけれど、どうしようかな。とりあえず鉢にしておくか〜。
今回、初挑戦の「クレマチス」はツル系。なので、フェンスや壁、格子のそばがいいらしい。ツルをぐんぐん伸ばせるように。そんな場所あったっけ?と庭を見回していたら、前方に空きスペースを発見。
「あそこに植物のアーチを作ろう」
どこに?玄関に(笑)。空いてて当然や〜。スペインの家でよく見られるブーゲンビリアの玄関アーチ。あれをクレマチスでできないかしら。うちの純和風の玄関に、合うかどうかは別として。
「ぶどうは、キウイ棚の半分を利用すればOK」「梅はしだれ梅の近くに」
なんとなく配置は決まった。そういえば、ヤギはビワの葉が大好物らしい。うちでビワの木を育てれば、ブランカやマロンに「葉っぱ」を持っていってあげられる。
帰宅後、あまりの寒さにエアコンをつけたら「ブーンブーン」「ごごごっ」と、不思議な音がする。まだ取り付けて1年もたっていないのに。なんちゅー。近日中に見てもらわなきゃ。
寒い日が続きますので、みなさまお身体を大切に。すてきな日曜日を。