【一日一作プロジェクト】「遊芽シリーズ・6」を作った(2022年の作品を紹介中)。電ノコとハンマーを手に
「庭へ薪割りに」
だんだん薪割りブログみたいになってきた(笑)。先日、設置した薪置きラック(5段ボックスの枠)が、あっというまにいっぱいになり
「この薪、どこへ置こうか?」
薪割り器の向こうから、父が尋ねる。やはりもうひとつ、いやふたつ、薪置きラックが必要。問題はラックそのものではなく
「どこに置くか」
日当たりがよくて風通しがいい場所、なんて限られている。庭の巨石群を動かせたら、すばらしいスペースが生まれるのだけど。自力では無理そう。ただ今、消化中。
「きっとそのうち、ひらめきが降りてくるさ〜」
さて。父の友人Tさんが、久しぶりに遊びに来てくれた。伊勢神宮にお参りしたらしく「赤福」をお土産に。きゃー。おいしそう〜。
「伊勢神宮、行ってみたいなぁ」
話を聞くうち、どんどん行きたくなってきた。日本のパワースポットのひとつ。すばらしいだろうなぁ。一人旅の好きなTさんは、さっと決めてぱぱっと行動。東北や沖縄も身軽に一人で。
「名鉄と近鉄ですぐだよ。日帰りで行ける」
聞けば、豊橋から片道4時間半。まぁ、青春18切符で、毎年あちこちに旅をしているTさんなら軽いもんだ。私は一泊コースかな。80歳でこんなに元気に活動できてうらやましい〜。
先月は「みかんの収穫」のアルバイトにも行っていたのだ。脚立に登って。すごすぎん?Tさんは赤福、白菜、大根のお土産を置いて、風のように去って行った。その勢いに押され
「薪割りの儀式」
に招待するのを忘れちまったぜ〜(笑)。さて。1月も、我が家ではまだまだ手作業が続く。
「薪置き場作り」「味噌を作る」「果樹の植え付け」「2階のプチリフォーム」「避難用リュックの準備(2人分)」
ここでやっと一区切り。2月から心機一転、次のステージに向けて仕切り直したい。スペインの手続き問題も、再開しそうな気配。またドタバタが始まるのか〜。だからこそ
「自分をパワースポットにかえて」
進んで行きましょう。いつでもどこでもどんな時も。聖域は、聖なる力は内にあり。みなさま、すてきな1日を。