【一日一作プロジェクト】バッグアート「樹舞シリーズ・1」を作った(2022年の作品を紹介中)。先日、ガーデンセンターで購入した
「果樹たちを庭へ植え替える」
朝から握るスコップ〜(笑)。電ノコ、ナタ、ハンマーは今日はお休み。思えば毎日、道具を握っている。たぶん今は「道具を使いこなす」時期なのだ。そして、今年の作品は
「道具を使って」「木を使って」
作る大サイズのものになる。おぉお〜。その予感にぞくぞく。偶然はない。どんどん使いこなして、突き進んで行こう。道は続いている。
「お父さん、どこにブドウを植えようか」「ここだよ、絶対」
ウッドデッキにしゃがみ込んだ父が、キウィ棚を見上げながら指差す。まるで、もうそこに「ブドウのツルが見える」かのように。父のアドバイスに従い
「1つはこの柱。もう1つはあっちの柱のそばに植えるね」
久しぶりに穴を掘る。すぐに汗が噴き出してくる〜。これで棚を支える4本の柱は、2本はキウィ、残りの2本はブドウの支柱に。のびのび育ってくれるといいなぁ。さらに今回は
「ビワ、いちじく、梅、くるみ」
にも挑戦。穴を掘り、肥料を入れ、植物を植え付け・・・ただそれだけなんだけど、薪割りとはまたちがう筋肉を使う。農作業の方が動きのバリエーションが多く、全身運動。
「うぐっ、すでに筋肉痛が」
右ももの裏が〜。明日はどうなっているのやら。紅茶を飲みながらひと休み。ほっこり。特価のガーデンテーブルが大活躍。父が外出先から帰って来て
「よくやったなぁ。写真撮ってあげようか」
すっかり撮影上手に(笑)。初めは「えっ?どこ?何?んんん?」だったのに。農作業って手が汚れるので、作業中の写真がなかなか撮れない。赤ちゃんや子供の頃ならまだしも
「50代になった娘の写真を撮らされ続ける」
父親って(笑)。お父さん、ありがとう〜。にしても、私はいつも作業服だなぁ。この写真の上着、実はスペインのものなんだけど、同じのを3枚買ってぐるぐる着回している。
「身につけた瞬間、作業をする気になる」
ユニフォーム効果が(笑)。さて。1/15〜19まで、世界経済フォーラムの「ダボス会議」が行われていましたね。まだ詳しい内容はチェックしていないけれど、ここで話し合われる内容を見れば
「これからの方向性が見える」
世界をどう持っていきたいか。世界政府(世界を牛耳る超エリート層)の言いなりで、本当にいいのか。日本は今、この国の未来を決める岐路に立っている。決定権のある政治家たちよ、道をあやまるな。
「日本という国を、乗っ取らせるな」
日本人のための国作り。自国ファースト。自給自足こそ国防。今年が最後のチャンス。2024〜2025年に世界は大きく変わる。
たとえ明日、世界が終わろうとも。私は花を植え、野菜を育て、薪を割り、友に会い、家族を愛し、創作し続ける。それが
「ワンワールド支配構造への強烈なNO(ノー)であり、命を大切にする社会への全身全霊のS I(イエス)」
だから。日本人による日本人のための日本という国を、小さな違いに惑わされることなく、守り抜いていきましょう。
みなさま、すてきな週末を。