【一日一作プロジェクト】「夢芽シリーズ・2」を作った(2022年の作品を紹介中)。うちの庭の隅に
「つくばいコーナー」
がある。10年近く前に壊れてそのまま。雨が降るたび、くり抜かれた丸い穴に水がたまり、ボウフラが湧いたりするので
「父が手動で、水をかき出している」
もはや、つくばいではない。このコーナーを「再利用」できないものか。ずっと考えているのだけど、家の中のインフラ整備が第一。なので、ほったらかし。
「巨石が埋め込まれている」
だけなら、コツコツと穴を掘り、地中に埋めることはできる。かもしれない。が、問題はこの巨石群、なんと
「セメントでくっつけられている」
のだ。自力で何とか、のレベルではない。3メートル平方のつくばいスペース。ここを平地にできれば、
「畑もできるし、作業場にもなる。テントを張ることだって」
ものすごい可能性が〜(笑)。こういうハードな作業になると、もうプロに頼むしかない。巻尺を手に、つくばい周りをうろうろしていると
「何もしなくていいよ〜」
と先を読んで、父が言ってきた(笑)。それで、はたと思い出す。いつもベラが「何をする気だ」「家は完璧だ」と、私の手から巻尺を奪い取っていたことを。
ただ今、消化中。石って、割れるのかなぁ(←どんどん新しい素材が出てきて追いつかんわ〜)。さて。これから名古屋へ。どんなサプライズが待っているのか。めちゃ楽しみ〜。
みなさま、すてきな1週間を。