【一日一作プロジェクト】「樹舞シリーズ・もも衣」を作った(2022年の作品を紹介中)。名古屋から戻り、久しぶり父と
「玄関でお茶を飲む」
最初は「ええ〜っ、玄関にテーブル⁉︎」と驚いていた父。だけど、たまに尋ねて来る客より、住む人が毎日楽しめる家がよくない?(笑)テーブルとイスを置いただけなのに
「玄関がくつろぎスペースに変身」
ひさしもついてるので、なんとなく「東屋」の雰囲気。玄関だけど(笑)。赤いフルーツティとたい焼きをほおばっていたら
「こんにちは〜」
配達のお兄さんが。車の免許を持っていない私は、今年からオンラインショップの利用を始めた。特に重いもの、大きいもの、メーカー直送のもの。門を開け、お兄さんを中へ招き入れる。
「こちら3点ですね」
ぽん、っと。自然なしぐさで、お兄さんは3つの箱を置いた。テーブルの上に。「こちらに受け取りのサインを」と、その紙もまたテーブルの上に。
「ありがとうございました」
お兄さんを見送りながら、なんだかうれしくなってしまった。配達の人たちも気軽に利用できる
「ちょっとコミュニケーションコーナー」
に。思いがけず「ウェルカムスペース」として機能することがわかり、結果ウィンウィン。ふと見ると、父が上着を脱いで松の剪定をしている。
「テーブルとイスがあると、ひと休みしに戻って来られる」
不思議だな。どんどん活動的になる。久しぶりにゆったり日差しを浴びて、エネルギーチャージ。都会(←名古屋市街)にいると、どうしても日に当たる量が減る。2杯目のお茶をゆったり楽しんでいると
「こんにちは〜、お届けものです」
どんどん来る〜(笑)レセプションかい。あっという間に玄関がいっぱいに。名古屋へ行く前にまとめて注文したら、こうなった(写真)。組み立てる系はなんとかできるとして、問題は
「取扱説明書付きの電気系道具」
これが苦手で〜(汗)。使ったことがある人に教えてもらえないかしら。新しい配線や構造に、すぐにギブアップ。その時、ふと救世主の顔が浮かんだ。
「そうだ、Yさんに聞こう」
もうくしゃみが止まらんやろな〜(笑)。トイレや天井照明、網戸などの打合せで、来週うちに寄ってくれるはず。よっし、それまでに質問をまとめておこう。
「今日は節分だね」「節分の豆、どうする?」「いただき物の落花生で」「鬼のお面を作ろうよ」
父に、マーカーと画用紙を手渡す。本日の脳トレはお面作り。さてはて。どんな鬼ができるのやら。節分レポートは明日に続く。
みなさま、すてきな1日を。