【一日一作プロジェクト】2022年の作品群を紹介中。誕生日のお祝いでお寿司屋さんへ。実は、M寿司さんの抽選に当たり
「お誕生日のお祝いに、2000円相当の寿司セットを無料でご招待」
えっ?無料⁉︎にわかには信じがたく、電話をして確認。この「当たり」は常連客の中から選ばれるらしく、さっそく予約をして駆けつける。
「おめでとうございます!」
お店に入るや、いきなり大将とおかみさんが大きな声で出迎えてくれる。きゃ〜。ものすごいサプライズ感。さっそく座敷に上がり込み、あったかい緑茶で乾杯。
「せっかくだから、このおすすめの盛り合わせも頼もうよ」
一人前は無料なので、気が大きくなっている〜(笑)。大将のイチオシという握りの盛り合わせ。どんなものが出てくるのかと思ったら
「すごい!船盛や〜」「おぉお、豪華だなぁ」
とにかく、めでたい感がすごい。なんというか「今年もどんと行け」という勢いが伝わってくる。派手な盛り付け。贅沢感。非日常感。ハレ感。
「祝いの席」
って、ものすごいパワーを秘めている。緩急って、大切だ。ふだんしないことをする。食べないものを食べる。味わう。目にする。愛でる。良質の刺激に満たされ、ふつふつと内から力が湧いてくる。
「おいし〜」「こんなマグロ、久しぶりだよ」
父も笑顔に〜。温かい茶碗蒸しやお味噌汁、小鉢もついて、大満足のお祝い寿司ランチ。父と笑って56歳を迎えられることに感謝。
大将&おかみさん、すばらしいお祝い寿司をありがとうございました。これからもお身体を大切にして、私たちの行きつけでいてください。同じ豊橋市民として応援しています。
そういえば世間は三連休。うちは電気工事の予定。みなさまはどんな週末に。どうぞすてきな連休を。