【一日一作プロジェクト】「自由よ!アモールよ!」を作った(2022年の作品を紹介中)。庭に出ると、玉ねぎが収穫間近。今年初挑戦にしてはなかなか〜。うれしー。
「葉が根元から倒れてから1週間」
で収穫。掘り起こして天日で3日ほど干すらしい。なるほど〜。収穫するのは晴れが続いた後(地面が乾いている状態)でなくてはならず。ふむふむ。家庭菜園をやるようになってから
「週間天気予報ばかり見ている」
晴れの日は農作業なので〜(笑)。そこから暦が決まる、っておもしろいな。とくばあちゃんが、晴れの日はいそいそと畑へ出かけて行ったのを思い出す。
「自由よ!アモールよ!」
「自由」文字。ゴールデンウィーク中に、日本政府はこっそり「言論の自由」を取り締まる改定案を通しましたね。「偽情報」「誤情報」を取り締まると言うけれど
「誰が、偽情報・誤情報と決めるのでしょう」
かつて日本は世界大戦に強引に突き進み、多くの日本国民の命が無駄に奪われました。私の祖父も20代で戦地に送られ、わずか数ヶ月で死にました。東南アジアで玉砕。その時、とくばあちゃんは妊娠中でした。
「人生で1番辛かったことは何か」
祖母に聞いたことがあります。妊娠中に夫を亡くし、守ってくれる人がいなくなったこと。食べ物がなかったこと。とくばあちゃんの涙を見たのは、後にも先にもそれ一度きり。
私に会いに、スペインまで岐阜から来てくれたとくばあちゃん。ホテルの一室で、私たちは夜遅くまでいろいろな話をしました。戦時中の日本は、戦争こそ正義。
「戦争に反対する者は犯罪者」
だったことを、私たちは忘れてはいけない。取り締まられ、犯罪者として拷問され。偽情報・誤情報の判断を、支配層に決めさせてはならない。民主主義の第一条件は「言論の自由」「選択の自由」。
「命を大切にする社会」
の実現に向けて、私たちは心をひとつにして進んでいきましょう。そんな集いを、7月に名古屋で行います。またブログ上でお知らせします。
楽しく飲んで食べて踊って。そして、真剣に私たちの国、日本を守っていきましょう。ハートでつながる人間関係が最高!
みなさま、すてきな1日を。