【一日一作プロジェクト】「己波(おのれなみ)」を作った。フィンランドに着いたら
「そこは、雪国だった」
みぞれっぽいものが降りつつ、気温は0度。寒そう〜。乗り換えのため、空港内を歩き始めるも、なんせ朝の4時。どこも開いてないだろうなぁ、と思っていたら
「カフェテリアも、お土産屋も全て営業中」
イルミネーションきらきら〜。明るいー。きれい〜。乗り換えに2時間半あるので、ムーミンショップ、お土産屋、雑貨屋などを回る。
「なんとまだクリスマス」
ってか、これが冬のデコレーションなのか。実際、外は雪景色だし。お店が開いているので、空港そのものに活気があり、わくわく〜。さっそくカフェテリアへ。
「アボカド、トマト、ハーブ、ひよこ豆」
のサンドイッチ(トースト)を発見。そこにぎゅっとレモンを絞って。めちゃ私好み。紅茶を頼むと、丼のようなカップにどどーん。ええやん。
「ここからマラガまで約5時間」
雪国から、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)へ。早く太陽の光を浴びたい〜。外の空気が吸いたいー。スペイン行きの便に乗ると、こちらは満席。次第に空が明るくなってきた。
「しっかり眠っておいてよかった」
心も体も朝のモードに切り替わる。温かいカプチーノ、ブルーベリージュースなど飲みながら、スケジュールをチェック。
「友達が、太陽が、手続きが待っている〜」
セマナ・サンタ(聖週間)に、マラガ入りするなんて初めて。大混雑だろうなー。しかし。すぐに怒涛の打合せが。なんだかビジネスマンの出張のよう。
「当機はまもなくマラガ空港に〜」
眼下に地中海が見えてきた。これからどんなドタバタが待っているのやら。明日から始まるスペインレポート。日本はそろそろ桜の時期かしら。
みなさま、すてきな1日を。