【一日一作プロジェクト】「己の狂気シリーズ」を作った。日本では5/12が母の日。ちなみにスペインは先週。

「お母さんに花を取ってくる〜」

父が庭へ。純白のカラーを3本。なんてかわいらしい〜。ちゃちゃっと生けて、父が両手を合わせる。その姿をなんとなくとっておきたくなり、写真を撮ってしまった。

花が大好きだった母は、たくさんの植物を庭へ植えた。あじさい、梅、キョウチクトウ、つわぶき、カラー・・・今もこうして見事に花を咲かせる。人は、肉体は消え去っても

「植物たちは再生をくりかえす」

大地と太陽と水に育まれ。永遠の創造のサイクル。なんというパワー。神秘の力。庭に身を置くだけでふつふつと感謝の気持ちが湧いてくる。その一方で、

「環境を守る」と言いながら、森林を伐採してメガソーラーにする政治家たち。どこを見ているのか。金か利権か。だから土砂災害だって起こる。廃棄物は地球を汚染し続ける。

「命の神秘を感じ取れない」

人たちが、国のトップに立っていいのか。と思う。だから、水道を民営化したり（国民の水を売るな、インフラを守れ）、外国人に大切な国土をいとも簡単に切り売りしたりする。

「玉ねぎから伸びたネギ坊主の花」

があまりにかわいくて、ずっと眺めていた。玉ねぎの葉が根から倒れ、掘り起こしてみたら立派な紫玉ねぎが〜。きゃー。

「いよいよ来週は収穫祭」

楽しみー。お母さん、とくばあちゃん、あつみお姉さん、ベラ、私たちを見守っていてね。今日はそっちでお祝いかな。みんなで笑って過ごしてね。

みなさま、すてきな1日を。

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