【一日一作プロジェクト】「迷い道に咲く花」を作った(2022年の作品を紹介中)。今年はゴーヤに初挑戦。
「緑のカーテン」
めざしてスタート。父と2人、ゴーヤをプランターに植え替え、ネットを取り付ける。これであのすてきな木陰ができるらしい。きゃー。楽しみ〜。その時、父がぽつり。
「そういえば、お母さんがゴーヤを作ってたな」
そんなことも知らず。お母さん、ごめんよ〜。聞けば、大豊作でご近所さんに配っていたらしい。毎日食べても食べきれず、ゴーヤはどんどん黄色くなっていき・・・
「あまりおいしいとも言えないしなぁ」
父が顔をしかめる。となれば、おいしく食べられるレシピをゲットしなくては。って、まだ収穫できるかもわからんのに〜(笑)。毎朝、水をやりに庭へ出るたび、ゴーヤはぐぐーんと伸びている。
「昨日より大きくなっている」
のがわかる。ってすごくない?その姿を見るだけで「今日もがんばろう」という気になる。どんな緑のカーテンができるのか。木陰でビールなんて最高や〜。さらに。
「プランターに種をまく」
ちょっと出遅れたけど、リーフ類をいろいろ。私は生野菜が好きなので、ベビーリーフは欠かせない。それにしても5月の成長はすさまじく、毎日芽が伸び、実がつき。葉や茎なんて数センチ単位で伸びている。
「庭ってパワースポットなんだ」
今さらながら。だから、庭作業をしてくたくたになっても、同時に新しいエネルギーに満たされている。育みの。恵の。生命のパワー。
「命の循環(サイクル)」
自然には、人間や社会とは違う波動がある。自然の中に身を置く大切さ。今年はどんどん出かけるぞ〜。海へ山へ。川へ森へ。伊勢神宮にも行ってみたい。
「迷い道に咲く花」
道草、回り道、迷い道にこそ、咲く花がある。効率、生産性はちょっと脇において。「気づく」「味わう」時間を大切に。「道」文字。
みなさま、すてきな1日を。