【一日一作プロジェクト】「文字あそび」シリーズを作った。本日は半年ぶりに、
「ダンス仲間と女子会ランチ」
女7人集まれば〜。まずはしっかりハグ。半年ぶりの再会に胸が熱くなる。ゆっくり過ごせるようホテルのレストランを予約。みんな服がカラフル〜。
「もも、元気だった?お父さんは?ココは⁉︎」「日本に無事着いたよ〜」「おぉお!」
最後にみんなに会ったのは、ココの「手続き問題」のまっ最中。見切り発車で日本に飛んで帰ることになり、きちんと挨拶もできなかった。まずは、ビールで乾杯。
「ももに」「私たちに」「お誕生日おめでとう」「(家族の)結婚おめでとう」
まとめてお祝い。みんな元気で、こうして笑って再会できることに感謝。まずは怒涛の近況報告。あんまりうれしくてみんな一気に話し出すので、
「1人ずつ1人ずつ」「話すのは1人。みんなで聞こう」
仕切られながら〜(笑)。ひよこ豆の煮込み、豚肉&フライドポテト、サーモンなどが次々運ばれてくる。どれもおいし〜っ。
「今を全力で楽しもう」「Solo vivimos una vez!(人生一度きり)」
落ち込んでいるひまなんてない。人生の糸は、いつ切られるかわからない。ダンス女子はとにかくパワフル。デザートが運ばれてくると、いよいよお待ちかねのサプライズタイム。
「アンドレ、お誕生日おめでとう!」
実はみんなで、こっそりプレゼントを用意していたのだ〜。驚くアンドレの写真を撮っていると、またひとつ大きな袋が取り出される。
「もも、みんなからのプレゼント!「えええっ⁉︎」
私に⁉︎まさしくサプライズ。全く予期していなかったので、びっくりあたふた。みんなの笑顔に囲まれながら、そっと紙袋を開ける。
「日本にいて、ももの誕生日が祝えなかったから」「いつも駆け回っているからリュックにしたよ」
自分の誕生日さえ忘れて「手続問題」に追われていた、今年の冬。私が自分のことを忘れても、みんなは覚えていてくれたんだ。ふいに、涙がぽろりとこぼれた。
「もも〜!」
みんな立ち上がって、ハグの嵐。温かい腕。心からの笑顔。友達って、仲間って、いいな。この日を私は忘れない。
Gloria, Inma, María, Andre, María Dolores, Inma, Muchas gracias por vuestra amistad! Sois fantásticas, os quiero.
日本でも、フラメンコを練習しよう。たとえ1人でも。次回マラガに戻った時には、仲間と一緒に踊りたい。ダンスが結んでくれた縁に感謝。いつでもどこでも私は踊り続けよう!
マラガレポートは明日に続く。みなさま、すてきな1日を。