ただでさえ最近、漢字が
怪しいのに、この暑さで
意識がもうろう~。で
「せんぷうき」と書こうとして
出てきたのがこれ。
「風」はいいにしても
何か、字面がちがう。
今思うと、「風で洗われたかった」のかも。暑いから。
あるいは、「洗面器」と、混ざっちゃったのかなぁ。
「洗濯機」かもしれない。同じ家電、ってことで。
いまだに手紙は、手書きなので、こういうことになる。
それでも、こんな「発見」がある手書きが、好き。
漢字のないスペインに暮らしていると
言語が「音」でしか、聞こえなくなってくる。
だから、漢字の奥の深さに、驚かされる。
日本語はとても、ビジュアルな言語。
「せんぷうき・・・おおっ、扇風機。そうかぁ。おうぎ、ねぇ」
などと感動しながら、辞書を引き引き暮らすのも、また楽し。