わたしの通っているサルサ教室で、今日は「メレンゲ」を踊りました。
メレンゲは2拍子のアップテンポな音楽なので、
「ぼお~っ」としている瞬間はまったくなく、次々と先生の出す「ステップ名」にあわせ、
両足、両手を瞬間的に反応させなくてはなりません。
「はい、ブエルタ、続けてセセンタ、すぐマンテニーダ、はいカリート」って、
何なんだ、それ?
何とかステップを理解しても、理解するのと、体を動かすのとはちがうぞ。
「セセンタ!」と叫ばれ、
「あややや、どっち側に回るんだったか・・・あっ、こっちね」
なんてやってる間に
「ラテラル!」
って次の指示が飛ぶ。
「うわわわ、左足を出せ!」って、自分で言いながら1曲終わると、もうふらふら。
「7月にみんなで踊りに行くから、がんばりましょうね!」
って、先生はいつも元気だが、サルサバーの二の舞になるのでは・・・・と、不安がよぎる。
そうだ、明日はこの先生のことを書くことにしよう。momo