先日、ブニョールの「トマト祭り」が始まりました。
スペインでも毎年、大きく報道されますが、驚いたのは
「日本人からの観光客が多いです!」
と、マイクを持ったお兄さんが中継していたこと。
本当ですか。
この35度のバレンシアの村に。わざわざ日本から。
トマトまみれになりに・・・
ブニョールは、人口は1万人にも満たないバレンシアにある町です。
それが、この「トマト祭り」の間、4万人とかにふくれあがる!すごい。
お祭りの間はホテルを取るのも大変、と聞いていますが
実は私たちスペイン人&在住人を、うおおっと驚かせたのは
「トマト祭りが有料」になったこと。
トマトを投げ合える「激戦区」に突入するのには
「10ユーロの入場料」を払わねばならない。
これ、スペイン人の感覚からすると、非常に不思議。
お祭りって、みんなで集まって楽しむことだよね。
それを、有料にしちゃうの?
ビジネスの匂いがする「お祭りの有料化」「入場券の発生」は
スペインの不況を背負って、発生したことなのかも。
でも、10ユーロはやっぱり高い!
ブニョールのトマト祭りとパンプローナの牛追い祭りは日本でもとても有名で、テレビで紹介されたり、タレントが参加したりしています。数年前、東京でトマト祭りをしよう、という計画もありました。さすがにそれは中止になりましたが。
ははぁ~、日本でも有名なのですか。トマト祭り。
日本人観光客が多い、というのは本当なのかもしれませんね。
スペインに17年も住みながら私たちは
実はトマト祭りも、牛追い祭りにも、行ってません。
あの「人ごみ」を見ると、ふーっと気が遠くなってしまって。
すっかりマラガ人の私たちは、のんびり地中海に
ぷかぷか浮いているのが、夏の過ごし方になっています。
しかし東京でトマト祭り、という企画があったなんて。
知りませんでした。賢田さんにはいつも
「へえぇ~」と、うならせてもらってますね。
これからも、よろしくご教授ください。