「ブエノ」は「いい」「おいしい」の意。その最上級形の「ブエニシモ」。
料理をひと口、ワイングラスに口をつけて「¡ブエニシモ!」
スペイン人にとって【官能の極致】を表現する重要なことばなので、
この言葉を口にするときは、必ず全身で歓びを表現すること。
どれくらいって「こんなことしたら恥ずかしいな」と
思わず、ちゅうちょするくらいが、めやすです。
「ニ」にアクセントをおき、「ブエニ~シモ♪」と歌うように
うっとり息を吐きながら、決めてください。
【スペイン語のきまり②】
ひきつづき、スペイン語のしくみを勉強していきましょう。
★アクセント位置は、基本的に次のきまりがあります。
①母音、または「n」「s」で終わる語は、最後から2番目の音節におく。
②「n」「s」以外に子音で終わる語は、最後の音節におく。
「音節」は「母音(あいうえお)」と考えてもらえばいいですが、
そんなこと、いちいちやってられないよ~!と言うみなさんは、
とりあえず、長い単語は『尻あがり』と、おぼえておけばいいでしょう。
★次回はいよいよ、スペイン語の困った規則
『男性形・女性形』について、すすめていきたいと思います。
Facebookにリンクしたら、
「外国の方と一緒の時、その言葉を話せ無くても挨拶とか、こういうちょっとした事は大事ですよね。ありがとうございます。」とコメントいただきました!
『Facebookにリンクする』とは、どんなことなのか・・・
よくわかりませんが、なんとなく『神秘的なひびき』なので、
これからも、どんどんお願いします。
外国語で、スムーズに会話をする『秘訣』は、
ここのブログでも紹介していますが
『動詞のない一言表現』を、丸暗記しちゃうことです!
ぺらぺらしゃべりまくる相手の言葉が、切れたところをみはからって
そっと『ひと言』。
いわゆる『合いの手』の要領ですね。
これだけで、完全に『会話をしている』ように、見えます。
ご家族、友人を相手に、どんどん使って練習してみてください。
最初は、驚かれると思いますが、
何事も『慣れ』です。そのうち、受け入れてもらえるでしょう。
家族ですからね。
言葉がスムーズに出るようになったら、さっそく次のステップ
『複式呼吸で発声する』、に移ってください。