「ぜいたく貧乏食堂」今日は
「ザクロ収穫祭」の続編！
べラ、ほじほじしてますね。
手が大きいのでこういう
細かな作業は大変そう。
少しずつ、お皿にたまって
くると、うれしい。
食べたくなるのをぐっと
押さえて、作業を続ける。
およそ３０分で終了。
いよいよ、食べる瞬間が！
「いただきまーす！」
おいしい。
プシュッとした食感が
たまらない。
酸味のある甘さが
さわやかだー。
すっかりザクロのとりこに
なってしまい
朝、昼、晩と食べ続ける。
飽きないおいしさ。
今、気づいたが私って
ザクロが好きだったのだ。
今まで、高価なので
食べることがなく
知らなかっただけで。
友人によると取り出した
ザクロの粒は冷凍庫で
保存ができるらしい。
でも、この分なら
明日にはなくなりそうだ。
だって、止まらないんだもん。
おいしいよー。
ところで、日本にも
ザクロはあるのかなぁ。
やっぱり中国から
入ってきたんでしょうか。
「ところで、日本にもザクロはあるのかなぁ。」ですが、ありますよ。幼い頃、友達の庭のザクロを食べたことがあります。ひたすらすっぱかった記憶しかありませんが。
ザクロはその実の多さから子宝に恵まれるとして縁起が良いと言われる一方、実が割れるのを「身割れ」と称して縁起が悪いとする考えもあるようです。
私はあの透明感のある鮮やかな実が見た目には好きです。食べるのは苦手かも。。。。
やはり、日本にもありましたか。あははー。
日本で最後にザクロを食べた記憶が、思い出せず（笑）
マラガを始め、アンダルシア地方ではよく
野生化したザクロの木が、田舎に行くと生えています。
こんな乾燥したt地で、よく育つなぁ。
（今年の６～８月の３か月、まったく雨なし）
ザクロの形に、すっかり心を奪われてしまい
この秋、さっそく描いてみたい！と思っています。